
天王調剤薬局からのお知らせ
医療DX推進体制加算に係る掲示について
天王調剤薬局は医療DXの推進による医療情報を有効に活用できる体制を整備しています。
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オンライン資格確認システムにより取得した診療情報・薬剤情報を調剤に活用する体制を整備しています。
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マイナ保険証利用を促進するなど医療DXを通じて質の高い医療を提供出来るよう取り組んでいます。
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電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど医療DXに係る取組を実施して参ります。
療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いに関する掲示義務
薬剤の容器代
原則として頂いておりません。
必要以上のスポイトやカップ、軟膏ツボ等の容器はご要望に応じて販売致します。
希望に基づく一包化
治療上の必要性がなく問題がない場合は自費(1包20円)にて徴収致します。
医師の指示があった場合に限り、規定の調剤報酬点数表に従い徴収致します。
調剤報酬算定項目の分かる「明細書」の発行について
当薬局では領収書発行の際に調剤報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。
施設基準に関する事項
調剤基本料3イ
後発医薬品調剤体制加算2
調剤管理料・服薬管理指導料に関する事項
調剤管理料
患者様やご家族等から収集した服薬歴、副作用歴、アレルギー歴などの情報、お薬手帳や医薬品リスク管理計画(RMP)などに基づき、薬学的分析及び評価を行った上で患者様ごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行います。必要に応じて医師に処方内容の変更提案を行います。
服薬管理指導料
患者様ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤のの重複投薬、相互作用、薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し基本的な説明を行っています。薬剤服用歴等を参照しつつ、患者様の服薬状況、服用期間中の体調変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っています。薬剤交付後においても、当該患者様の服薬状況、服薬期間中の体調変化等について継続的な確認のため必要に応じて指導等を実施しています。